第196号 同一生計なら子供の経費にできる! - 【ゆめたか大家】ゆめたか大家のメインブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第196号 同一生計なら子供の経費にできる!

=========================

       男もすなる不動産投資といふものを


       女もしてみむとてするなり


        ~収支管理・確定申告編~

=========================

─────────────────────────

第196号 同一生計なら子供の経費にできる!


201日発行

─────────────────────────


こんにちは!「ゆめたか大家」と申します。



ゆめたか大家の最新バックナンバーが公開になりました!


「楽天・nanacoカード編201月改訂版」(194ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-nanaco2014Feb



「収支管理・確定申告の情報紹介メール」を始めました!


無料の厳選情報を10回に渡ってお届けします!


⇒ http://bit.ly/yumetaka-tax_information



ゆめたか大家のバックナンバーが好評公開中です!


以下は全て200ダウンロードを突破しました!



「収支管理・確定申告編1」(111ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return1


「収支管理・確定申告編2」(163ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return2


「収支管理・確定申告編3」(274ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return3



ゆめたか大家の「今までの道のり」および


バックナンバーのまとめはこちらです!


 http://bit.ly/yumetaka-history



ゆめたか大家は


経理・会計・税金ブログランキングに参加しています!


 http://bit.ly/yumetaka-ranking


─────────────────────────

本文

─────────────────────────


前回は、不動産の経費のうち


「租税公課(そぜいこうか)」には


項目がたくさんあることを書きました。


http://archive.mag2.com/0001569235/20140130120000000.html



このため、租税公課の中でも


「固定資産税」と「自動車税」に絞って


書く事にしたのでした。



今回は


以下の場合の経費の扱いにつき書いて行きます。



・父親が土地を所有している。


・子供が建物を所有して賃貸している。



まず、固定資産税の納付書は以下のように送付され


いったんは納付書に従って収めなくてはいけません。



・土地の固定資産税→父親


・建物の固定資産税→子供



子供が土地と建物の両方を所有して


不動産賃貸業を行った場合は


土地の固定資産税と建物の固定資産税の両方が


「租税公課」として「経費」になります。



しかし父親が土地を持っており


子供が建物を持っている場合は


父親は土地の固定資産税を払いますが


建物を賃貸しているのは子供なので


父親には家賃収入がありません。



この場合、子供が土地の固定資産税の分を父親に払い


これを子供の「経費」として税務処理できれば


父親はプラスマイナスゼロになります。


しかしこのような事は認められるのでしょうか?



前回、この答えは


「土地の貸借の形式」および「同一生計か」


によって異なると書きました。



しかし調べてみると


親の土地を子供が借りている場合に


土地の固定資産税を子供の経費にできるかどうかは


「同一生計か」だけで決まり


「土地の貸借の形式」は関係ないのだそうです。


http://ishiikaikei.jp/mame/mame002.html



前回の時点では調べ物が不十分でした。


申し訳ありませんでした。



簡単に書けば


「同一生計である」場合は


土地の固定資産税を子供の経費にできるのですが


「同一生計でない」場合は


土地の固定資産税を子供の経費にできない


そうです。



説明のために


「使用貸借」と「賃貸借」」に分けて


書かせていただきます。



「使用貸借」「賃貸借」「同一生計」などにつきましては


「収支管理・確定申告編3」をご覧下さい。


http://bit.ly/yumetaka-tax_return3



1 「使用貸借」で「同一生計」の場合



この場合は、親が払った土地の固定資産税を


子供の経費としてよいそうです。


http://www.fudousannozeikin.com/22-2.html


http://okwave.jp/qa/q8204519.html



すると子供が固定資産税と同額の地代を


父親に払えば


父親はプラスマイナスゼロになります。



(固定資産税までの地代であれば


 税務上は「使用貸借」と認められるのでしたね。)


(また同一生計なので、父親は受け取った地代を


 不動産収入として申告する必要がなく


 子供も支払った地代を


 経費として処理する必要がないのでしたね。)



そしてなんと、子供が地代を払っていなくても


土地の固定資産税を子供の経費とできるそうです。


http://ishiikaikei.jp/mame/mame002.html



この場合


父親は固定資産税の分を丸損することになります。



これを節税にどのように応用するかですが


父親が裕福で相続税が掛かる見込みで


子供の収入が少ない場合に


土地を「使用貸借」にして「地代ゼロ」にすれば


家賃収入は子供(税率低い)のものになるので節税でき


父親は固定資産税の分、毎年資産が減る。


という事になると思います。



2 「使用貸借」で「別生計」の場合



この場合は、親が払った土地の固定資産税を


子供の経費とできないそうです。


http://okwave.jp/qa/q8204519.html



別生計の兄弟に


土地を使用貸借で貸している場合も同様で


土地の固定資産税は経費にならないそうです。


http://www.hng.ne.jp/knowledge/article/258/



これは土地を貸してはいるものの


不動産所得を生ずべき業務の用に供されている資産


に該当しないため、経費として認めてもらえないそうです。



つまり「別生計」の場合は


「他人」へ「使用貸借」をした場合と同じように


税務処理するのだそうです。



これを節税にどのように応用するかですが


先程と同じように


父親(土地を貸す側)が裕福で


子供(土地を借りる側)の収入が少ない場合に


「使用貸借」にして「地代ゼロ」にすれば


家賃収入は子供(税率低い)のものになるので節税でき


また子供には固定資産税などの経費も掛からず


父親は固定資産税などの分、毎年資産が減る。


という事になると思います。



(地代を固定資産税と同額にした場合も


 税務上は「使用貸借」として扱われますが


 今回は別生計なので、父親は受け取った地代を


 不動産収入として申告する必要があり


 子供も支払った地代を


 経費として処理する必要が出てくるのでした。)



今回は


・父親が土地を所有している。


・子供が建物を所有して賃貸している。


状況で、土地の固定資産税を子供の経費としてよいか


につき、土地を「使用貸借」している場合につき書きました。



次回は土地を「賃貸借」している場合につき


書いて行きます。



以下、次号に続きます。


─────────────────────────

情報紹介

─────────────────────────


今回も、税理士である鹿谷哲也(しかたに・てつや)さんの


ご著書を紹介させていただきます。



『アパマン経営・節税テクニック これがすべてです!』


http://goo.gl/PFw5qv (アマゾン)

http://goo.gl/vOmGED (楽天)



前回、鹿谷さんのご著書は


素人であっても頑張って読めば理解ができると書きましたが


この本は前著の続編です。



この本も「節税」のための手法が


鹿谷さんらしく、わかりやすく書かれています。



前書きにも書いてありますが


この本は前回ご紹介した本と相互補完をしており


2冊で1セットと考えてよいと思います。



どういう訳か、この本は改訂が行われておらず


古本であれば格安で入手できます。



この本は今のうちに入手しておかれた方がよいと思います。


「埋もれた名著」とは、まさに本書の事だと思います。


─────────────────────────

今週の情報紹介

─────────────────────────


「月刊・満室経営新聞」を紹介させていただきます。


http://yumetaka365.blog.fc2.com/blog-entry-17.html



「月刊・満室経営新聞」


不動産投資家である寺尾恵介さんが編集長を務める


無料の月刊PDF新聞です。



毎月15日に発行されますが


その月の10日までに登録しないと


その月の号は送られて来ないそうです。



2月号は
以下の特集が組まれる予定です。



「確定申告直前チェック!」


「新企画☆大家さんデビュー」



この新聞では
さらに豪華執筆陣の連載もあるのですが


それも含めて「満室経営新聞」の紹介を書いてみました。


http://yumetaka365.blog.fc2.com/blog-entry-17.html


これは購読されておいた方がよいと思います


─────────────────────────

ゆめたか大家のバックナンバー

─────────────────────────


日本政策金融公庫より、ほぼフルローンで購入した物件の


買い付け・融資・契約・物件引き渡し・初期管理をまとめた


「不動産取得編」はこちらです。


(連載第0号~第60号)(249ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-real_estate



不動産取得税のお得な支払いに関連して


楽天カード(JCB)およびnanacoカードの活用法をまとめた


「楽天・nanacoカード編201月改訂版」はこちらです。


(連載第61~84号、129~136号、182~192号


増補・改訂を重ねて94ページになりました。


 http://bit.ly/yumetaka-nanaco2014Feb



「個人」の「業務的規模」の確定申告についてまとめ


10億マンション税理士さんのお話も収録した


「収支管理・確定申告編1」はこちらです。


(連載第85号~第102号)(111ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return1



不動産購入時の諸費用について調べ


その税務処理と節約方法をまとめた


「収支管理・確定申告編2」はこちらです。


(連載第104号~第128号)(163ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return2



不動産の収入の項目と帰属に始まり


「名義変更」「借地関係」「同一生計」についてまとめた


「収支管理・確定申告編3」はこちらです。


(連載第137号~第181号)(274ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return3


─────────────────────────

永遠の名曲シリーズ

─────────────────────────


ベートーベン 交響曲第3番「英雄」第2楽章


http://www.youtube.com/watch?v=jMtoT86tqtQ


(トスカニーニの演奏です!)



築34年の木造アパートを買う


日本政策金融公庫から融資を受けました。



その後、日本政策金融公庫に電話をして


融資や返済に対する考えを聞いてみたのでした。



そして日本政策金融公庫では、返済が滞ると


任意売却をせずに、一気に競売になる事がわかったのですが


これは非常に怖い事だと思いましたので


ベートーベンの交響曲第3番「英雄」第2楽章を


選んだのでした。


http://archive.mag2.com/0001569235/20120914120000000.html



日本政策金融公庫より、ほぼフルローンで購入した物件の


買い付け・融資・契約・物件引き渡し・初期管理をまとめた


「不動産取得編」はこちらです。


(連載第0号~第60号)(249ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-real_estate



この第2楽章は「葬送行進曲」とも呼ばれ


曲の構成そのものが「革命的」だったそうです。



人間の奥底に潜む感情を震わせてくれるこの曲は


永遠の名曲だと思います!


─────────────────────────

編集後記

─────────────────────────


本日は、ゆめたか家の「戦争」のひとときをお届けします。


ゆめたかママと、下の子の「戦争」です。



「パンツはきなさい!」


「やだー!」


「おきがえしなさい!」


「やだー!」



何を言っても「やだー!」です。



「おしり、ペンするよ!」


「やだー!」


「じゃあ、ひとりでお留守番よ!」


「やだー!」



これが延々と続きます。



ゆめたかパパは、「一度、置いていこう」と言うのですが


そんな訳には行きません。


玄関でパンツおよび着替えをさせて出かけます。



そして電車に乗ると


下の子は外の景色を見て大喜びで


「満面の笑み」を浮かべるのでした。



「子供」は「親」に対して


人間の感情の端から端まで


全てを経験させてくれます。



言葉で書くとこのようになるのですが


「子育て」を経験した人でないと


この意味は理解できないと思います。


─────────────────────────


男もすなる不動産投資といふものを女もしてみむとてするなり


発行責任者 ゆめたか大家


ゆめたか大家の今までの道のり

http://bit.ly/yumetaka-history


まぐまぐメールマガジンの登録・解除・バックナンバー

http://www.mag2.com/m/0001569235.html


ゆめたか大家のブログ

http://yumetaka365.blog.fc2.com/


ゆめたか大家のミクシー

http://bit.ly/yumetaka-mixi


ゆめたか大家のフェイスブック

http://bit.ly/yumetaka-facebook


ゆめたか大家のツイッター

http://twitter.com/yumetaka365


お問い合わせ

http://bit.ly/yumetaka-inquiry

 

関連記事
スポンサーサイト
ここは記事下のフリースペースです
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://yumetaka365.blog.fc2.com/tb.php/121-a87c10df

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。