第203号 減価償却の定額法と定率法の計算 - 【ゆめたか大家】ゆめたか大家のメインブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

第203号 減価償却の定額法と定率法の計算

=========================

       男もすなる不動産投資といふものを


       女もしてみむとてするなり


        ~収支管理・確定申告編~

=========================

─────────────────────────

203号 減価償却の定額法と定率法の計算


20124日発行

─────────────────────────


こんにちは!「ゆめたか大家」と申します。



ゆめたか大家の最新バックナンバーが公開になりました!


「楽天・nanacoカード編201月改訂版」(194ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-nanaco2014Feb



「収支管理・確定申告の情報紹介メール」を始めました!


無料の厳選情報を10回に渡ってお届けします!


⇒ http://bit.ly/yumetaka-tax_information



ゆめたか大家のバックナンバーが好評公開中です!


以下は全て200ダウンロードを突破しました!



「収支管理・確定申告編1」(111ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return1


「収支管理・確定申告編2」(163ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return2


「収支管理・確定申告編3」(274ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return3



ゆめたか大家の「今までの道のり」および


バックナンバーのまとめはこちらです!


 http://bit.ly/yumetaka-history



ゆめたか大家は


経理・会計・税金ブログランキングに参加しています!


 http://bit.ly/yumetaka-ranking


─────────────────────────

本文

─────────────────────────


前回は


「修繕費」と「資本的支出」の区別について書きました。


http://archive.mag2.com/0001569235/20140320120000000.html



「修繕費」は1年で経費にするのですが


「資本的支出」の場合は


何年かに渡って減価償却するのでした。



そして「資本的支出」の減価償却の方法ですが


国税庁の以下のページに説明が書かれていますが


これだけで理解できる人はいないと思います。


https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2107.htm



しかし「中古物件を買って賃貸に出す。」


というスタンスで不動産賃貸業を行っていく上で


「資本的支出」の減価償却の処理は必須だと思います。



そこで今回は


「資本的支出」の減価償却の計算につき


書いて行きます。



まず減価償却には「定額法」と「定率法」がありますが


今回は国税庁の以下のページを基に説明します。


http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2106.htm



「定額法」とは毎年一定の額を償却する方法です。



価格が100万円で、耐用年数が10年の物であれば


100万円/10年=10万円/年なので


毎年10万円ずつを経費にしていくという事です。



「定率法」とは毎年一定の割合を償却する方法です。



耐用年数が10年の物であれば


償却率が0.2(20%)と決まっていますので


価格が100万円であれば


1年目は100万円の20%である


20万円を経費にします。



2年目は最初の100万円から20万円を引いた


80万円の20%である16万円を経費にします。



3年目は80万円から16万円を引いた


64万円の20%である12万8000円を経費にします。



このようにして定率法で減価償却をして行くと


経費に出来る金額が毎年減って行きます。



そして7年目は


26万2144円の20%である5万2429円を


減価償却費として経費にする計算になります。



ところで耐用年数が10年の場合は


「保証率0.06552(6.552%)」と定められており


最初の100万円の6.552%である6万5520円が


「償却補償額」と定められています。



すると7年目に経費となる5万2429円は


「償却補償額」である6万5520円を下回ります。



すると今度は「改定償却率0.25(25%)」が登場します。


そして7年目の26万2144円の25%である


6万5536円を経費にするのです。



そして8年目も9年目も


6万5536円を減価償却として経費にします。



そして10年目に6万5536円を経費にすると


最初の100万円を全て減価償却した事になりますが


最後は1円だけ残す事になっています。



このため10年目は


6万5536円-1円=6万5535円を減価償却して経費にし


1円を残します。


この1円を「忘備価額」と呼ぶそうです。



以上が「定率法」の減価償却方法となっています。



計算は面倒ですが


以下のような計算サイトがありましたので


活用していただければと思います。


http://keisan.casio.jp/exec/system/1339479951



ところで「減価償却」や


「定額法」、「定率法」については法改正があり


平成19年3月31日までに取得した物件と


平成19年4月1日以降に取得した物件では


計算方法が異なります。


http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2105.htm



しかしインターネットで検索すると


新旧の情報および計算法が混在していました。



今回は、平成19年4月1日以降に


物件を取得した場合について書いたつもりですが


間違いがありましたら、ご指摘をいただければと思います。



ところで「定額法」でも「定率法」でも


最初の100万円を


耐用年数である10年間で減価償却するのは同じです。



しかし「定率法」では


最初に減価償却を多く計上する事になりますので


初期投資の多い創業初期には税制的に助かります。



このため、多くの本やサイトでは


「定率法」についての解説がなされているようです。



今回は、「定額法」と「定率法」の


具体的な計算方法を書きました。



次回以降は、「資本的支出」において


どのような場合に「定額法」を適応し


どのような場合に「定率法」を適応するのかなど


実際の使い分けや注意点について書いて行きます。



以下、次号に続きます。


─────────────────────────

情報紹介

─────────────────────────


今回は、私が普段からお世話になっている


ななころさんの無料レポートを紹介させていただきます。



『【不動産投資家必見!】


 
なるべく自己資金を減らさずに物件買うための


 
不動産購入つのテクニック


http://mailzou.com/get.php?R=73286&M=25048



この無料レポートは


物件に対してフルローンが出た場合に


残りの諸費用をどのようにするか


を主眼として書かれています。



私も諸費用の節約については


「収支管理・確定申告編2」で書きました。


http://bit.ly/yumetaka-tax_return2



しかし上記の2つは


重複した内容が1つしかありませんでした。



このため、ななころさんの作成された


今回の無料レポートを併せてお読みいただくと


諸費用節約について詳しくなれると思います。


─────────────────────────

今週の情報紹介

─────────────────────────


「となりの大家さん」を紹介させていただきます。


http://yumetaka365.blog.fc2.com/blog-entry-47.html



「となりの大家さん」は


大家さん同士のコミュニティサイトです。


登録は無料です。



大家さん同士で質問をしたり答えたりする事ができるのが


このサイトの一大特徴だと思います。



さらに「となりの大家さん」では


1棟1戸だけですが、物件のHPが無料で作成でき


作成すると「大家発賃貸情報サイト」で


掲載してもらえるそうです。


http://yumetaka365.blog.fc2.com/blog-entry-47.html



上級者の大家さんになると


空室が出たら「となりの大家さん」で物件HPを作成し


入居者募集を依頼している不動産屋さんに


「私もこんな感じで広告を作りました!」


と連絡するそうです。



不動産屋さんとしては


大家さん経由で入居者が決まってしまうと


「広告料」がもらえなくなりので


必死になって入居者さんを探してくれるのだそうです。


なるほどなあ~、と思いました。



以下に「となりの大家さん」の紹介を書いてみましたので


よろしければ、ご覧になって下さい。


http://yumetaka365.blog.fc2.com/blog-entry-47.html



私も「となりの大家さん」に登録しているのですが


これからもこのサイトを活用して行きたいと思っています!


─────────────────────────

ゆめたか大家のバックナンバー

─────────────────────────


日本政策金融公庫より、ほぼフルローンで購入した物件の


買い付け・融資・契約・物件引き渡し・初期管理をまとめた


「不動産取得編」はこちらです。


(連載第0号~第60号)(249ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-real_estate



不動産取得税のお得な支払いに関連して


楽天カード(JCB)およびnanacoカードの活用法をまとめた


「楽天・nanacoカード編201月改訂版」はこちらです。


(連載第61~84号、129~136号、182~192号


増補・改訂にて94ページになりました。


 http://bit.ly/yumetaka-nanaco2014Feb



「個人」の「業務的規模」の確定申告についてまとめ


10億マンション税理士さんのお話も収録した


「収支管理・確定申告編1」はこちらです。


(連載第85号~第102号)(111ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return1



不動産購入時の諸費用について調べ


その税務処理と節約方法をまとめた


「収支管理・確定申告編2」はこちらです。


(連載第104号~第128号)(163ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return2



不動産の収入の項目と帰属に始まり


「名義変更」「借地関係」「同一生計」についてまとめた


「収支管理・確定申告編3」はこちらです。


(連載第137号~第181号)(274ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return3


─────────────────────────

永遠の名曲シリーズ

─────────────────────────


ベートーベン ピアノ協奏曲第5番「皇帝」第2楽章


http://www.youtube.com/watch?v=ECVGUM3QMRU



いよいよ
築34年の木造アパート


物件引渡し日を迎えました。



私は「ブラック地上げ屋不動産屋」の社長と対決して


「4つの問題」を解決するべく奮闘しました。



そして紆余曲折はあったものの


結果として「4つの問題」は、すべて解決できたのでした!



「いや~、よかったなあ~、頑張ったなあ~♪」


勝利の余韻に浸った気分を表す曲として


ベートーベンのピアノ協奏曲番「皇帝」第楽章


を採用したのでした。


http://archive.mag2.com/0001569235/20120927120000000.html



日本政策金融公庫より、ほぼフルローンで購入した物件の


買い付け・融資・契約・物件引き渡し・初期管理をまとめた


「不動産取得編」はこちらです。


(連載第0号~第60号)(249ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-real_estate



ベートーベンは多くの曲で


第二楽章に「穏やかな旋律」を与えています。


(逆もありますが・・・。)



この第二楽章も「穏やかな旋律」なのですが


ロイヤリティーを感じさせてくれる楽章であり


「何かを達成した!」という状況にぴったりの


永遠の名曲だと思います!


─────────────────────────

編集後記

─────────────────────────


子供はみんな、明るくて楽しい事が大好きです。


だっこしてあげれば、必ず喜びます。


そして笑顔ではしゃぐのが大好きです。



この意味で、子供はみんな一緒であり


「個性がない」ように思いました。



しかし大人は多様です。


「どうせ○○なんだから。」と言って、ひねくれた人もいれば


子供のように純粋な人もいます。



つまり大人は犯罪者もいれば


人と人のつながりをずっと大切にしようとする人もいるのです。



この意味で、大人は「個性的」だと思いました。



人はみんな「子供」として生まれてきて


成長して「大人」になって行きます。



その過程で


「子供らしさ」を持ち続ける人と


「子供らしさ」を失ってしまう人に


分かれて行きます。



どうしてこのような違いが生まれてくるのか考えてみたのですが


私にはどうしてもわかりませんでした・・・。



最後までお読み頂きありがとうございました。


不動産関係は派手な情報が多いですが


私は初心者目線を大切にして行きたいと思っています。


ご質問・ご感想をいただけましたら幸いです。


─────────────────────────


男もすなる不動産投資といふものを女もしてみむとてするなり


発行責任者 ゆめたか大家


ゆめたか大家の今までの道のり

http://bit.ly/yumetaka-history


まぐまぐメールマガジンの登録・解除・バックナンバー

http://www.mag2.com/m/0001569235.html


ゆめたか大家のブログ

http://yumetaka365.blog.fc2.com/


ゆめたか大家のミクシー

http://bit.ly/yumetaka-mixi


ゆめたか大家のフェイスブック

http://bit.ly/yumetaka-facebook


ゆめたか大家のツイッター

http://twitter.com/yumetaka365


お問い合わせ

http://bit.ly/yumetaka-inquiry

 

関連記事
スポンサーサイト
ここは記事下のフリースペースです
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://yumetaka365.blog.fc2.com/tb.php/130-fb54d42f

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。