第264号 短期で死亡保険金として受け取る - 【ゆめたか大家】ゆめたか大家のメインブログ

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第264号 短期で死亡保険金として受け取る

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       男もすなる不動産投資といふものを


       女もしてみむとてするなり


        ~収支管理・確定申告編~

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第264号 短期で死亡保険金として受け取る


20116日発行

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こんにちは!「ゆめたか大家」と申します。


今回は「帰ってきたウルトラマン」をお送りします。


「ジェルポッド」や「ジュエルパッド」ってわかりますか?


詳しくは「永遠の名曲シリーズ」と「編集後記」で♪



祝・100ダウンロードを突破しました!


「収支管理・確定申告編(不動産の経費)


減価償却や修繕費につき、詳しくまとめてあります。


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return4



めたか大家の「今までの道のり」および


バックナンバーのまとめはこちらです!


 http://bit.ly/yumetaka-history



ゆめたか大家は


経理・会計・税金ブログランキングに参加しています!


 http://bit.ly/yumetaka-ranking


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本文

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前回は


小規模企業共済の受取金の


「基本共済金」(払い込んだ分)は


解約理由によって異なる事を書きました。


http://archive.mag2.com/0001569235/20150309120000000.html



「経営者にも退職金を!」


というスローガンの小規模企業共済ですが


退職金には向いていないのでした。



また小規模企業共済の受取金は


受け取り方法などによって


税法上の扱いが異なるのでした。


http://www.smrj.go.jp/skyosai/qa/kyosaikin/000372.html



だから解約理由だけでなく


税法上の扱いによっても、受け取り額が変わるのです。



今回は


受け取り方法による税法上の扱いおよび


実際の受け取り額について


書いていきたいと思います。



小規模企業共済の以下のページを参考にします。


http://www.smrj.go.jp/skyosai/051298.html



【1 共済金Aとして受け取る場合】


廃業・破産して収益物件を全て他人に売った場合や


共済契約者が亡くなった場合がこれに該当します。



1ヶ月に70000円を振り込むとします。


所得税20%、住民税10%であれば


実際の払い込みは70000の70%である49000円ですが


20年払い続けると


7万×12ヶ月×20年=1680万円を払った事になり


共済金Aの場合は、「基礎共済金」として


1950万円が受け取れます。



さらに1680万円が1%で運用されたとして


「付加共済金」として188万円が受け取れる計算です。


http://homepage2.nifty.com/urajijou/chokin/iroirohukuri2.html



すると合計で1950万+188万=2138万円となります。



これを退職金として受け取る場合


手取りは2014万円という計算になりました。


http://keisan.casio.jp/exec/system/1292387069



積立株式投資で、これと同じ手取りにするためには


毎月49000円を利率5.74%で


20年積み立てる必要があります。



毎月49000円を年率5.74%で20年積み立てると


2224万円になりますが


払い込みが49000円×12ヶ月×20年=1176万円にて


利益である2224万-1176万=1048万円に対して


1048万×20%=210万円の税金がかかってきますので


手取りは2224万-210万=2014万円になるのです。



これならリスクゼロで利率5.74%の株式と同じですので


小規模企業共済はかなりお得に見えるでしょう。



しかし共済金Aを退職金として受け取る事ができるのは


廃業・破産して収益物件を全て他人に売った場合です。



だからこの受け取り方を想定して


小規模企業共済に入る人はいないと思います。



これ以外は


共済契約者が亡くなった場合に共済金Aになりますが


この場合は退職金ではなく「みなし相続財産」と見なされ


相続税、所得税、贈与税がかかってきます。


多くは相続税になるでしょう。


https://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1750.htm


http://www2.odn.ne.jp/~cjj30630/minashi.html



みなし相続財産の相続税の計算では


500万円×法定相続人の数という控除がありますので


先ほどの例で、妻1人、子供2人の場合は


2138万-1500万=638万円に対し


相続税が課せられます。



相続税が課せられる人は5%と言われていますが


そのような人が小規模企業共済に


月70000円を掛ける事はないと思いますので


ここでは相続税の実質税率を20%として計算してみます。



すると638万×20%=128万円が相続税ですので


2138万-128万=2010万円が受取額になります。



毎月49000円の積立株式投資で


これと同じ手取りにするためには


利率5.73%で20年積み立てる計算になりました。


つまり退職金として受け取る場合の5.74%と


ほぼ同じ利率なのでした。



だから払い込みが20年ならば


生命保険代わりに小規模企業共済に加入するのは


考えられる選択肢だと思います。



今回は70000円を20年払い込む計算をしましたが


10年と30年でも計算してみました。



以下の計算では所得税20%、住民税10%とし


1500万円の控除を超えた分の相続税は


実質20%としました。



(払い込み10年)


1 退職金として受け取る場合


基礎共済金 903万円


付加共済金 48万円


手取り 905万円


これは毎月49000円を払う10年の積立株式で


利率9.2%に相当。



2 死亡保険金として受け取る場合


基礎共済金 903万円


付加共済金 48万円


手取り 951万円(控除が1500万円のため)


これは毎月49000円を払う10年の積立株式で


利率10.2%に相当。



(払い込み30年)


1 退職金として受け取る場合


基礎共済金 3044万円


付加共済金 431万円


手取り 3200万円


これは毎月49000円を払う30年の積立株式で


利率4.2%に相当。



2 死亡保険金として受け取る場合


基礎共済金 3044万円


付加共済金 431万円


手取り 3080万円


これは毎月49000円を払う30年の積立株式で


利率4.0%に相当。



今までの結果を整理して、もう一度列挙します。



(10年払い込み)


退職金は積立株式9.2%に相当。


保険金は積立株式10.2%に相当。


(20年払い込み)


退職金は積立株式5.7%に相当。


保険金は積立株式5.7%に相当。


(30年払い込み)


退職金は積立株式4.2%に相当。


保険金は積立株式4.0%に相当。



以上、小規模企業共済にて


共済金Aとして受け取る場合の計算をしました。



小規模企業共済の全額控除や


払い込み期間による基礎共済金の割り増しや


退職金の税金、死亡保険金の税金、株式の税金を


踏まえていますので、参考にしていただければと思います。



小規模企業共済は


掛け金が全額控除になるというメリットはあるのですが


利率が1%と低いので、長期間になると


普通の積立株式よりも利率が低くなってしまうのでした。



また株式は利益に対して20%の税金がかかってきますが


小規模企業共済は


退職金、死亡保険金のいずれとして受け取る場合も


控除分を引いた分に税金がかかってきますので


特に長期間払い込んで


死亡保険金として受け取る場合は


控除が払い込み期間によらず定額なので


以上のような結果になるのでした。



こうなってくると、私が以前


「小規模企業共済で相続税対策!」


http://archive.mag2.com/0001569235/20141219120000000.html


で書いたように


「短期で払い込んで死亡保険金として受け取る」


というのが、小規模企業共済の最もお得な活用法であり


また小規模企業共済は加入に年齢制限がないのも


以上の実現を後押ししているように思いました。



今回は、小規模企業共済を


【1 共済金Aとして受け取る場合】


について書きました。



共済金Aは一番高い受け取り額ですので


「短期で払い込んで死亡保険金として受け取る」


というのが


小規模企業共済に関する私の結論になりそうなのですが


次回は共済金B、準共済金、解約手当金


についても計算を行い、活用法の有無につき


書いていこうと思います。



以下、次号に続きます。



今回の内容が好感でしたら


「いいね!」の代わりにクリックをお願いします。


⇒ http://bit.ly/yumetaka-ranking

1 「運転資金を貯めている」と見なされ「自己資金の一部」と評価さ
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情報紹介

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今回は


海外法人を利用した


節税に関するレポートを紹介させていただきます。



『海外法人を使って


 資産形成、節税、相続する方法(基礎編)


http://mailzou.com/get.php?R=83472&M=25048



このレポート作者の吉村雅夫(よしむら・まさお)さんは


サラリーマンでいらっしゃいましたが


海外の法人を使って


海外からの定期的収入、継続的収入を得ることで


3年ほどで海外移住を達成されたそうです。


そして現在は「毎日が日曜日」だそうです。



このレポートでは


吉村さんの軌跡のうち


海外法人に関わる部分が紹介されています。



読んでみて、「ハア~」とため息が出る程


「外国はいいなあ~」と思いました。



まだ資産のない私も


思わず外国に目が向いてしまいました。


これは読んでおかれた方が良いと思います。



なおこのレポートは


海外法人に関する最新情報を提供していますが


HSBCをはじめとする銀行側の姿勢や


日本の政府、税務当局の政策によって


大きく変更されうるとの事です。


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ゆめたか大家のバックナンバー

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日本政策金融公庫にて、ほぼフルローンとなった物件の


買い付け・融資・契約・引き渡し・初期管理をまとめた


「不動産取得編」はこちらです。


(連載第0号~第60号)(249ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-real_estate



不動産取得税のお得な支払いに関連して


楽天カード(JCB)およびnanacoカードの活用法をまとめた


「楽天・nanacoカード編201月改訂版」です。


(連載第61~84号、129~136号、182~192号


増補・改訂にて94ページになりました。


 http://bit.ly/yumetaka-nanaco2014Feb



「個人」の「業務的規模」の確定申告についてまとめ


10億マンション税理士さんのお話も収録した


「収支管理・確定申告編1」はこちらです。


(連載第85号~第102号)(111ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return1



不動産購入時の諸費用について調べ


その税務処理と節約方法をまとめた


「収支管理・確定申告編2」はこちらです。


(連載第104号~第128号)(163ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return2



不動産の収入の項目と帰属に始まり


「名義変更」「借地関係」「同一生計」についてまとめた


「収支管理・確定申告編3」はこちらです。


(連載第137号~第181号)(274ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return3



不動産所得の必要経費」ついてまとめ


修繕費」「建物価格」「減価償却」について調べた


「収支管理・確定申告編」はこちらです。


(連載第194号~第244号)(344ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return4


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■ゆめたか大家の情報紹介メール

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水戸大家、川崎大家、中卒大家、ソプラノ大家さんなど


有名大家さんの不動産投資に関する情報が満載の


「不動産投資の情報紹介メール」はこちらです!


 http://bit.ly/yumetaka-estate-information


厳選情報を22回に渡ってお届けします!



税理士である叶温さんやOMコンサルティングさんなどの


不動産の節税に関する情報を中心とした


「確定申告・簿記・経営・倒産の情報紹介メール」です!


⇒ http://bit.ly/yumetaka-tax-bookkeeping


厳選情報を20回に渡ってお届けします!


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永遠の名曲シリーズ

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帰ってきたウルトラマン


https://www.youtube.com/watch?v=RjK9m1lxNLs



アパートを購入して大家となった私は


家賃収入が入ってくるようになりました。



そして家賃収入の確定申告の勉強を始め


確定申告の基礎を


「収支管理・確定申告編1」としてまとめました。


http://bit.ly/yumetaka-tax_return1



そして次に、「収支管理・確定申告編2」として


不動産売買の税務をまとめる事にしたのですが


連載の間隔が開いてしまいましたので


連載の再開に際して


「帰ってきたウルトラマン」を採用したのでした。


http://archive.mag2.com/0001569235/20130320120000000.html



不動産購入時の諸費用について調べ


その税務処理と節約方法をまとめた


「収支管理・確定申告編2」はこちらです。


(連載第104号~第128号)(163ページ)


 http://bit.ly/yumetaka-tax_return2



「帰ってきたウルトラマン」について調べてみたのですが


視聴率は常に25%以上であり


最高視聴率を記録した時期だったそうです。


http://goo.gl/t9qQY



初代ウルトラマンと同じく


「スペシウム光線」等が、人気を博したのだと思います。



そして以下の歌詞は有名だと思います。


「かええっ~て、きたぞ~、かええっ~て、きたぞ~


 ウールトーラーマーン!」



私はこの歌詞を聞いて


楽しかったあの頃を思い出し


「子供に帰りたいなあ」と思ってしまいました。



いつになっても前向きな勇気を与えてくれるこの曲は


永遠の名曲だと思います!


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編集後記

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最近、子供のおもちゃがグレードアップしています。



たとえば上の子は


以下の「ジュエルポッド」を持っています。


http://goo.gl/LLV2uP
 (アマゾン)

http://goo.gl/UCyTrp (楽天)



この中にゲームがたくさん入っており


ずいぶんと遊べるようです。



私は付いて行けないのですが


上の子は、どんどん操作を覚えて行きます。


我が子ながら、すごいなあと思います。



そしてある時、おもちゃ屋さんに行ったら


上の子が似たようなおもちゃを見つけました。


「ジュエルパッド」でした。


http://goo.gl/Qpjt9E
 (アマゾン)

http://goo.gl/V72Zyh (楽天)



ジュエルパッドの方がジュエルポッドよりもデラックスで


いろいろな機能があるようです。



上の子はジュエルパッドも欲しいと言ったのですが


ジュエルポッドを持っているので、止めさせました。



それにしても最近の子供のおもちゃは


グレードアップしていると思います。



そしてこのようなおもちゃで遊ばなくてはいけない子供は


大変だなあと思いました。



私が現代に生まれたら


これらのおもちゃを使いこなせるのか、自信がありません。



こんな私を子供がどう見ているのかわかりませんが


子供たちには、難しい事にも挑戦して


1つ1つ自分のものにして行って欲しいと思いました。



最後までお読み頂きありがとうございました。


不動産関係は派手な情報が多いですが


私は初心者目線を大切にして行きたいと思っています。


ご質問・ご感想をいただけましたら幸いです。


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男もすなる不動産投資といふものを


女もしてみむとてするなり


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